【40代専門】岡山結婚相談所
I-Bright (アイブライト)
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どんな場面でも絶対に困らない会話のテクニック5選を紹介します。('◇')ゞ
婚活でのお見合いやデートで沈黙が気になる方はぜひ参考にしてみてください♪
たわいもない話題で途切れない会話を紹介します。
まずは「一往復する」会話をしましょう♪
「今日は雨ですね。」とか「今日は晴れていますね。」と言って親しみの気持ちを送ってください。これは「会話を始めてもいいですか?」という働きかけです。私たちはこの時、「よろしければ気持ちを通わせませんか?」とお相手に伝えています。そしてお相手も「そうですね。」と言って気持ちを返してくる。この気持ちのやり取りが大切なのです。
だから、すぐに言葉を続けようとしなくても大丈夫です。穏やかな沈黙の中で次の言葉を探すことなく目と目を合わせましょう♪
ここで生まれる間合い、ひと時だけ止まる時間の中で、気持ちを通い合わせます。そうして互いの距離が近くなるのです。
会話のはずむ「3大テーマ」で話をしてみてください。
「食べる、着る、お金」は誰でも経験することなので、想像力が働き話しやすいのです。季節も問わず、いつでもOK、誰とでも共感できます。
例えば、≪夏の食べる≫であれば「暑くなると食べたくなるものは?」「夏バテしたら食欲がなくなる?」
≪秋の着る≫であれば「秋の服装で困ることは何かある?」「秋物の服の準備はOK?」
≪冬のお金≫であれば「冬に一番かかる出費って何?」「暖房のスイッチ入れるときに電気代を気にする?」など。
人に話しかけて自然な会話をはじめるコツは、その場に落ちでいる素朴な話題でアプローチすることです。その場に落ちているというのは、お互いの視界に入っているもの、お互いに経験したこと、お互いが知っていることなどを指します。そういう話ならば相手も話にノッてきやすくなります。お見合いの時ならば、同じようなお見合いの人がいれば「あそこの席もお見合いですかね?」とか、窓の外の景色をみながら「雨が降りそうな雲がありますね。」とか。
相手も「そうですね。」くらいの返答で大丈夫。同じ光景を共感することに意味があるからです。
さらに会話を続けるコツは、私の話を短く織り込むことです。詳しくはその肆で説明します。
会話がはずまない原因として、情報だけをやりとりしている時が多い気がします。
例えば、「今日は暑いですね。」⇒「今日の最高気温38℃みたいですね。」⇒「今週中はずっと暑いみたいですね。」⇒「温暖化が進んでいる証拠ですね。」
きっとこの会話はお互いに楽しくないと思います。一般的な情報しか入ってないですから。
そんな時に「わたし」と「あなた」の話を盛り込めば、会話がぐっと広がりますよ。
例えば、「今日は暑いですね。」⇒「今日の最高気温38℃みたいですね。」⇒「うちのクーラー古くて、28℃にしても20℃にしても冷え具合がほとんど変わらないんですよ。」というふうに「わたしの話」を盛り込んだら会話が違うものになります。また、「あなたの話」にも振ることができるのでお互いが共感しやすいものとなります。
人間関係が苦手な人ほど、相手のプライベートな世界に足を踏み入れるのを恐れるのも仕方のないことです。しかしながら、お互いのプライベートな部分を知っていかないと親しみはわきませんし、会話もはずみません。そこで相手が嫌がることなく、つい気を許してしまう話題を振ってみましょう。
例えば、お互いがひとり暮らしの場合。
「ひとり暮らししていると、休日とかは目が覚めたら夕方になってる時があって1日損した気分になります。」⇒「わかります、起こしてくれる人もいないし、叱ってくれる人もいないから、気が緩んでしまいますよね。」⇒「一日中、部屋着で過ごしてしまうこともしょっちゅうです。」⇒「同感です!」などの話題で少しずつプライベートな会話をしてください。
会話なんて、ごく当たり前な日常の自分をオープンにするだけでいいのです。ただし、相手がひいてしまうような内容はクローズしておきましょう。(笑)
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