【40代専門】岡山結婚相談所
I-Bright (アイブライト)
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受付時間 | 10時~22時 (営業電話はお断り致します) |
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定休日 | 不定休 |
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「公衆ゾーン」見知らぬ赤の他人
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「社会ゾーン」知人、職場の上司・同僚、近所の顔見知り
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「友人ゾーン」友達の関係
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「親密ゾーン」家族や恋人、親友の関係
知らない人間が親密になろうとして、いきなり飛び越えてくると葛藤が起こり、「受け入れ」か「拒絶」かの選択において、多くの人は「拒絶」を選ぶことになると説いています。
例えば、学校のマドンナや取引先の気になる異性に「好きです、付き合ってください!」などと思い切って告白すると大抵断られるのはそういうことだからです。
段階を踏んでいかないと相手に「脅威」を与えることになるから当然です。
婚活においても、お見合い後の初デートでいきなり「真剣交際してください!」と告白しても多くの場合はお断りされると思います。
したがって、上記のゾーン順に近づいて距離を縮めることをおススメします。
◆異性との距離を縮める心理的アプローチ◆
特定の異性と仲良くなりたいときには、「ザイアンスの法則」を参考にしましょう。
その法則の1つに「単純接触効果」があります。人は会えば会うほど好意をもつというものです。
例えば、CMで何度も何度も見た商品には親しみを覚え、ついスーパーの棚に並ぶ商品のなかでも、それを選んだりしてしまいます。
また、犬の散歩で時々出くわす犬を連れた人とは、いつの間にか会釈したり言葉を交わす関係になったりするものです。自然な形で接触の頻度が高まっていくと人は相手に親近感を抱きやすいのです。
たまに会って長時間、話すよりも、ほんの短いコンタクトを繰り返したほうが効果的です。もちろんこれは相手に「脅威」を及ぼさない形であることが大前提です。
一度、嫌いになると人は相手と接触するたびに不快な気分になるからです。
自然な接触を繰り返し親近感が湧いてくるのは相手に好意の前提である「安心感」がなければ始まりません。
まずは、「公衆ゾーン」や「社会ゾーン」から「友人ゾーン」に入っていきたい時には、「単純接触効果」を狙うと良いでしょう。
自然な形でいかに相手の視界の中に入るようにしていくかが大事です。
そのうえで、相手が得意だったり詳しいことについて、教えを乞うたり相談に乗ってもらう形などを工夫して徐々に距離を縮め、その頻度を上げればいいわけです。
もちろん、こうしたアプローチは相手が「安心」の境地でいられるように常に自然な笑顔を欠かさず、相手がリラックスできるよう努めていかなくてはなりません。
婚活中の男性の方々、長時間デートすれば相手との距離が縮まると勘違いしてはいけません。
逆に相手は疲れてしまいます。お互いの親密度を読み取り適度な時間を共有していってください。
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