現在、婚活中の40代男性Kさんに結婚相談所へ入会した経緯をリアルにインタビューしてみました。Kさんはタバコも吸わないしギャンブルもしないアウトドア派です。
Q1.過去に結婚するタイミングはありましたか?
30代前半の頃に恋愛を経て、結婚したいと思った女性がいました。しかしお相手の家庭に問題があって、親に反対をされて破断となった過去がありますね。今でも記憶が鮮明に残っていますよ。親の反対を押し切る自信がなかった自分にも後悔しているんですが・・・。
Q2.それ以降のお付き合いは?
それ以降、女性とのご縁はなく年齢だけが増えていく日常でしたね。
パタリと出会いがなくなりました。なんか、会社の後輩と飲みに行くのが楽しくてガツガツと出会いを求めていなかったのもあるけど・・・。
Q3.何歳くらいから結婚願望が復活しましたか?
30後半ですね。急に将来が不安になってましたね。
子供が欲しいのもあって、早く結婚したいと焦ってましたね。
Q4.結婚するためにどんな行動をしましたか?
コロナ禍になる前は、婚活イベントやマッチングアプリで出会いを探していました。婚活イベントに数回ほど参加してみましたが、10分程度の会話で相手を知ることもできず、ましてや自分をアピールすることもできなかったのでマッチングに至らないことが多々ありました。「自分には向いてないな」というのが率直な感想です。
また、アプリも挑戦してみましたが本当に出会いを求めているのかが分からない女性とメッセージをやり取りしていましたが、なんとなく騙されそうな雰囲気があったので深入りすることなく辞めてしまいました。
Q5.40代になってからコロナで出会いが激減しましたか?
40歳になるまではある程度の行動はしていましたが、40代になってからはコロナの影響で全く身動きを取ることができなくなり、自然と結婚を諦めている自分がいました。そんなある日、結婚相談所の話を知人がしてきて、入会を意識しました。
Q6.結婚相談所って、知ってましたか?
なんとなくは知っていましたが、本当に結婚から遠い存在の人達が集う最後の砦のような印象でしたね。(笑)
入会するためには数種類の書類は必要だったが、入会している人は全員、身元がはっきりした結婚願望のある人ばかりなので安心はできました。
入会する前に、実際にどんな方と出会えるのかを教えてもらって印象は180度変りましたね。
Q7.最後に一言どうぞ。
40代になってから思うことは、30代後半でもっと婚活をしておけば良かったと。時間が巻き戻せるなら10年前に戻りたいですね。(笑)
兄弟は結婚していて、実家に帰省すると両親からは結婚の催促をいつも言われますね。(笑)
今はお見合いやデートを重ねながら、運命のパートナーを見つける婚活を楽しんでいますね。
目標は来年の春までには成婚して退会すること。
「晴天を誉めるなら夕暮れを待て」を胸に刻みながらコツコツと婚活をしています。(チャゲアスのファンですので・・・)
※ことわざで「晴天を誉めるには日没を待て」が正しく、意味は「ものごとは終わってみるまで分からないものだから、最後まで油断してはならないということ」のようです。
Kさん、インタビューありがとうございました!
必ず結果が出ると思っていますので頑張ってくださいね。(*'▽')