バツ2のシングルファザーを経験した仲人の藤原です♪
基本的に過去の黒歴史は記憶から消しているのですが、同じ経験をした方や現在同じ状況にある方などに少しでも前向きになって欲しいという想いからブログに綴りたいと思います。
今から20年前に1歳と3歳の子供を抱え、当時26歳の私はシングルファザーになりました...(-_-;)
朝は子供を保育園に送り、すぐに職場へ。
保育園のお迎えは延長保育制度を利用して19時ギリギリに迎えに行く。
買い物をして晩御飯。
お風呂に入れて就寝。
の繰り返しが毎日のルーティンでした。
プライベートな時間は月4回の休日で平日のみ。
サービス業なので仕方ありませんね。
保育園からは「お父さんの仕事がお休みの日はなるべく保育園に預けずに家庭で一緒に過ごしてください」と言われていました。
しかし20代後半の私は仕事が休みでも「今日も仕事ですよ~」みたいな顔をして保育園に預けていましたw
育児放棄ではありませんw
本当に1人の自由な時間が欲しかったんです。
保育園が休みの日・祝は実家の両親に見てもらい仕事です。
とにかく早くこの子たちに新しい母親を見つけてあげたい一心で嫁探しをしていました。
20年前はガラケー時代でマッチングアプリもありません。
あったのはイヤらしい雰囲気の出会い系サイトぐらいw
結婚相談所の存在も知らない頃でしたから、生活圏内で出会いを探します。
私は20代後半なので恋人を探すのは難しくない年齢でしたが、嫁探しとなると超大変。
しかも2人の小さなお子様付きなので、結婚相手としての私は、お相手からすると相当な決断が必要だと思います。
同じ立場であるシングルマザーの方がいいのか、初婚女性がいいのか、当時の私は葛藤していました。
そんな生活を4年くらいした後に、2回目の結婚をすることができました。
お相手は年下の初婚女性。
1年くらいお付き合いをしながら休日には子供らと4人でデートを重ね、自然な流れで同棲を開始して間もなく結婚です。
お相手の実家に挨拶をして無事に入籍です。
お相手の両親はきっと、大事に育てた娘が子持ちの男に嫁いでいくことに対して両手を挙げて万歳ではなかったと思います。
逆の立場なら私は門前払いにすると思いますから...w
本当に感謝ですね。(*^^)
それから3年の月日が経ち、紆余曲折があった結果、またしてもシングルファザーになるのですが...。
続きは次回のブログで。('◇')ゞ
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