「激流を制するは静水」
北斗の拳でトキの有名なセリフですね。
長兄ラオウとの死闘でトキが言ったセリフ。
激流の中でも静水のごとく心穏やかであれば、どんな変化にも柔軟に対応できるといった意味で、剛の拳・ラオウに対して柔の拳・トキの戦法でしたよね。
知らない方は、北斗の拳を読んでみてください♪
前フリはここまでとして、
やっと掴んだお見合いで、毎回撃沈する方の傾向を私なりに考察しました。
≪その壱≫
プロフィール写真と実物の乖離が予想以上なとき・・・。
これはもう、お見合いに限らずマッチングアプリなどでもよくあること
「どんだけ盛っとんや〜」
って心のなかで叫ぶしかないやつです。
≪その弐≫
声の好き嫌い・・・。
人には好きな声質ってありますよね。
逆に受け付けない声も...。
例えば男性で声が高すぎる、滑舌が悪すぎるなど...。
女性では低くてしゃがれている飲み屋のママなんっ?ていう感じとか。
≪その参≫
体型が変化しすぎてる・・・。
プロフィール写真が2年も3年も更新されていないとボディラインが変化する方もいらっしゃいますから(笑)
お相手からすると、「おいおいっ!」てなるやつですね。
上記の3つは対策するのに時間が掛かるか無理なパターンかもしれません...。
そして、お見合いがスタートしてからのトークタイム。
あらかじめお決まりの会話で始まるもいい感じのキャッチボールができない。
質問1つに返答1つで即終了…
お互いが話をひろげれない、ひろげようとしない...。
もう開始10分でこのあとの50分(お見合いは基本60分)が不安になるパターンに突入...。
また、本人が悪気なくデリカシーのない質問や返答をするのもあるあるですね。
受け取る側の立場にたって、言葉を使い分けないと相手を軽蔑してしまうこともあるんですよね~。
やっと成立したお見合いを突破しないと次のステージに行けないので超重要です。
対策はズバリ【事前準備】あるのみ。
物事を成し遂げる時には、準備が8割です。
試験を受ける時に勉強していなかったら不合格になることは明白ですよね。
そういえば昔、宅建の資格を取ろうと思い参考書を買って勉強し始めたんですが、私には内容が難しすぎてほとんど勉強せずに受験したら案の定、不合格でしたねw
結婚相談所には担当カウンセラーがいますので、模擬お見合いの練習やフィードバックをして対策をすることができます。
コミュニケーションに自信のない方やもっと円滑に話せるようになりたい方には担当カウンセラーが心強い味方ですね♪
固い考え方は時として己の成長を止めてしまうかもしれません。