「I-Bright アイブライト」
藤原です♪
過去に2回ほど離婚した記憶がかすかに残っていますが、この2回とも3年という意味深な期間で幕を閉じています。
何が原因だったのかを個人的な主観で考えてみました。
結論から言うとドーパミンの分泌ですね。('Д')
恋愛をするとトキメキホルモンが分泌されてお相手の事が好きで好きでたまらなくなる。
しかしそれは一時的な脳内麻痺状態で、せいぜい長くても3年が限界みたいです。
だから、私の結婚生活は終わったと結論付けたいのですが、振り返るとそうでもありませんでした。(*'▽')
すべての結果は自らが招いていたことが今になって分かることもあるんですね~。(気付くの遅っ...!)
これから結婚する人、今は幸せな結婚生活だが今後の参考にしたい人、いつかは結婚したい人などに読んで頂けたら幸いです。
以下の7項目は私の失敗した内容です...。(-_-メ)
この思考に近い人は失敗する可能性があるので注意してくださいませ。('◇')ゞ
『結婚生活が3年で終わる理由7つ』
①仕事が一番で家庭や家族は二の次思考
とにかく仕事で昇進し、給料を家にいれることが家族のためだと思い込んで、家庭の時間を削り仕事一筋で働いていました。
きっと自分のためだけに仕事をしていたと思います。
大義名分は家族のために自分は必至で仕事していると思い込んでいたんですね...。
②家事を相手に任せている人
仕事一筋、家族を養うため主義なもんですから、当然、家の事は妻にまかせっきり。
そりゃ、妻の不満も溜まりますよね...。
③夫婦の会話があまりない人
仕事で疲れたから、夫婦の会話も少なくなり、晩御飯食べて、お風呂に入ったら就寝みたいな生活の繰り返しでろくに会話もない。
たわいもない会話を妻はしたいけれども私の優先順位1位は体力を回復するための休息でしたね...。
④物事の基準は全て自分が中心思考
たまに休みの日でも、自分がしたい事を伝えていましたね。
相手の意見を聞いていないし、自分の提案が1番でしょ...みたいな感じで言ってました。
⑤自分時間を優先する人
自分1人のプライベートな時間を最低限これだけは確保したいと思う欲求はありましたね。
この考え方はストレスをうまく発散させることができますが、その分、妻にストレスを蓄積させることにもなると思います。
自分が我慢していれば良かったと、今は真摯に反省です...。
⑥給料は自分のものだと勘違いしている人
「自分が働いて稼いだお金なんだからお小遣い制はおかしいでしょ!」って思ってました。
家庭をやり繰りする妻から言えば、「ふざけんな!ハゲ!」って感じでしょうね。
⑦マメに連絡をしない人
日常のコミュニケーションをあまりしなかった私は仕事中の休憩時間にたわいもないメールや帰宅時間の連絡など、ほとんどしてませんでした。
妻からすれば、夜遅くまで本当に仕事しているのか、遊んでいるのではないかなどの不審感が募っていたことでしょう。
信用度ゼロ確定です...。
上記のようなミスをしていた私だから2回も見捨てられるんでしょうね。(笑)
現在3回目の結婚は10年を迎え、この7つの失敗を全て意識し、改善した生活しています♪
夫婦の関係が良くなる・悪くなることには、必ず法則があります。
知らないと失敗するし、知っていても行動しないと失敗します。
知っていて行動するから、うまくいくんですよね~♪
インプットしたらアウトプットすることが人として成長するし、人生を豊かにするし、自分のまわりの人たちを幸せにするんだと思います。(^^♪